こんばんは☆エース☆(@perfectdarkace)です
今回は会社分析です
会社概要
旅行比較のメタサーチサイトである「トラベルコ」と海外向けサービスの「Travelko」、伝統工芸品紹介サイト「GALLERY JAPAN」「KOGEI JAPAN」の運営を行っている
旅行比較サービスとして、パッケージツアーや航空券、ホテルのほか、レンタカーや高速バス、海外Wi-Fiレンタル等、旅行に関係する複数の領域での比較が行えることを特徴としている
※引用Wikipedia
調査したきっかけ
わたしは諸事情で毎年北海道に行っています
そのため飛行機のチケットを買うためにネットで価格比較をよくするのですが
そこで上位表示されたのがトラベルコでした
トラベルコとは航空券の比較サイトです
条件を設定すれば自動で比較してくれて便利です

また、「同じ条件なら最も安い旅行が見つかる」の実現を目指すとの目標を掲げています
わたしは貧乏なので少しでも安いところ探したい派ですのでこういうのは助かります
今年は利用者がチャンス
今年はゴールデンウィーク10連休やラグビーワールドカップ
来年は東京オリンピックなどが大きなイベントが多いからです
あと、多⾔語旅行比較サイト「Travelko」でスカイスキャナーとの連携により国外にもアプローチしていますのでインバウンド需要の恩恵が受けれる可能性があります
トラベルコの強み
ユーザ層は価格と内容にシビアなF1層(20~34歳の女性)が多いのが特徴と記載されています
女性は旅行行くのが好きな方が多いですし何より女性特有の口コミがあると思っています
例えばインスタに旅行の写真を載せたり
あと、この層は流行に敏感だと考えています
最先端は女子高生や女子大学生と思います
旅行の思い出話したり写真見せ合ったり楽しいですよね
あ、でもどこでチケット取ったという話になれば
スカイマークやJAL、ANAなどの話しになりそうなのでトラベルコは恩恵受けれないのかな?
うーーん難しいです
気になるところ
成果報酬型で手数料ビジネスが主なので売上利益率が87.6%とすごく高いのですが
これは単純に考えてトラベルコを使ってくれる利用者を増やさないといけません
現在、旅行業界におけるトップブランドの認知率は約70%であり、トラベルコは2020年3月期を目途に50%を目指すため
来期は日本市場のプロモーションについては前期を基準に約15億円と想定し、加えて期中での追加投資や海外市場におけるプロモーションの可能性を織り込み、広告予算を設定しています
単純に広告費を減らせば利益は出ますが競合他社も同じように広告費をかけているので引けないと思います
でもこれ年々増加していきそうでどこで終息するのかな?
トップシェアを取れたら広告費減らすのかな?
わたしなら競合他社に追いつかれないため逆に年々広告費上げていく方向でいきますがどうなんでしょうか?
わたし的には良くも悪くも参入しやすい分野だと思うので
あと、完全に個人的な理由なのですが五月さんが大株主に入っていることです
今年はたまたま五月さんショック受けていますので
これはほんと個人的意見なので全然みなさんには関係ありませんが
株価推移
上場してから右肩上がりなきれいなチャートです
こういう銘柄を初期段階から買えないといけないのですがなかなか難しいです
上場直後は良くも悪くもミスプライスが付きやすくまたマネーゲーム化しやすいので
握力のないわたしはすぐ振り落とされます
振り落とされないためにももっとしっかりと下調べしないとダメですね

まとめ
今回はたまたまわたしが飛行機のチケットを取るために使っていた会社を調べてみました
BtoCは個人でもわかりやすいビジネスモデルもありますので調べやすいです
でも今回はトラベルコのことについてしか調べていないので他のサービスについてももっと調べていかないといけないですね
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