こんばんは☆エース☆(@perfectdarkace)です
今回は会社分析です
会社概要
複数機種対応のミドルウェアを開発・発売しており、2016年04月現在の同社ウェア採用ソフトは3200本以上に及ぶ。採用事例の主流となっているのは動画、音声データの効率圧縮ツールおよびその展開ソフト(ライブラリ)である
同社の開発したソリューションは”CRIWARE”と総称されており、採用ゲームの起動ロゴで確認することができる
引用 Wikipedia
ゲームやアプリを作るときに動画データや音声データを無圧縮で入れるのが一番いいのですが容量の問題で入らないのでCRIミドルウェアの技術を使って圧縮しています
圧縮はすればするほどクオリティが落ちる(荒く)なるのでなんでもかんでも圧縮すればいいというものではありません
調査したきっかけ
Google(グーグル)がクラウドゲームサービス「Stadia」を発表したからです
この発表でたしかシリコンスタジオはストップ高2日連続していたような気がします
CRIミドルウェアは全然恩恵受けれていませんが
調査してわかったこと
まずは Google(グーグル)がクラウドゲームサービス「Stadia」の影響
現状対応はしているがまだまだ分からないとのことでした
問い合わせなどは多く来ているようですがいますぐどうこうする話ではなさそうです
ここが伸びてくるとおもしろいのですが
ミドルウェアの技術は独占なのかというと
これは国内ではほぼ独占しています
ただ海外には数社いる模様です
あとミドルウェアの技術はゲームを作る際に必ず必要というのではないです
なので大ヒットゲームが発売されたとしても恩恵を受けられない可能性もあります
去年大ヒットしたスマホゲームで「Fate/Grand Order」というゲームにはしっかりと採用されています
現在はゲームの比率が多いのですが将来的にはゲームの比率を下げていきほかの分野を伸ばしていく予定らしいです
ゲームはあたりはずれがあるので
あと、ほかの分野の伸びしろがまだまだあるので
5Gの影響については今のところ全く問題視していないようです
あと、配当金に関しては今のところ考えていないようです
まとめ
この会社調べたときにゲームの搭載されているミドルウェアの技術がストックビジネスのライセンスで長期契約かなと思っていたのですがゲーム自体が売れなかったらダメらしいです
もちろん全部が全部「Fate/Grand Order」のように大ヒットしてくれればいいのですが
ただ国内ではほぼ独占していますしまだまだ楽しみかもしれません
ゲーム以外にもいろんなところでも使われそうですし
ぜひぜひ頑張ってほしい会社の1つです
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