こんばんは。更新が遅れてしまい申し訳ありません☆エース☆です
今月おすすめでしかもコインチェック銘柄でもあるLISK/LSK(リスク)の説明
目次
LISKはどういう仮想通貨なの?
LISKはイーサリアムと同じスマートコントラクトを採用した非中央集権の通貨です
また、分散型アプリケーションプラットフォームを採用しています
総発行枚数は無限で年々に徐々に減ることになっています
現在仮想通貨ランキング18位で時価総額が約3850億です
スマートコントラストとは?
スマートコントラストは、賢い(Smart)契約(Contract)です
従来の契約の場合
例として、従来の契約ではAさんとBさんが取引契約を結ぶとします
Aさん→Bさんに1000円を渡す
Bさん→Aさんに本を渡す
という取引契約とします
この契約では契約書に署名、押印をすることで、お互いに納得して契約したという証明を残します
署名、押印することで、契約書の複製や改ざんができなくなり悪用ができなくなっています
これが、従来の契約です
スマートコントラストの場合
スマートコントラストは先程の契約をネットワーク上にブロックチェーンに書き込み契約します
Aさん→Bさんに1000円を渡す
Bさん→Aさんに本を渡す
この内容はネットワーク上に記録されるので、契約の改ざんや悪用ができなくなっています
また、従来の契約の場合と違い署名、押印が不必要です
ETH(イーサリアム)との違い
LISKはよくETHと似ていると言われていますがETHとの違いはサイドチェーンがLISKにはあるということです
サイドチェーンとは?

ブロックチェーンにはリンクURLを書き込みサイドチェーンには取引の詳細を書き込み分散させることにより取引を円滑にすることができます
また、サイドチェーンがあることによりハッキングなどを受けた場合にも対処することができ機能の追加やアップデートもやりやすいです
ETHは昔ハッキングを受けハードフォークを余儀なくされ、ETHとETC(イーサリアムクラシック)に分裂しました
開発にはプログラミング言語のJavaScript(ジャバスクリプト)を採用

JavaScriptとは、主要なウェブブラウザのほとんどにエンジンが搭載されておりHTML内にプログラムを埋め込むことでウェブページに様々な機能を付加できるスクリプト言語です
全世界の開発者はほとんどの人はJavaScriptを採用しています
ロードマップ
LISKは今後の予定を公開しています
コアアップデート(CORE1.0)への期待
本来は去年の夏に実行される予定でしたが延期となり年末になるのではという期待が膨らみましたがこれまた延期しました
今回の発表では1月中に実施予定とされています
コアアップデート後LISKはこれまで以上に飛躍的に伸びると期待しています
2月20日にはリブランディング実施
リブランディングによりLISKは完全リニューアルします
最近ではAntshares(アントシェアーズ)リブランディングを行いNEO(ネオ)に変わり爆発的に成長しました
4月にはSDK(ソフトウェアデベロップメントキット)の配布
SDKはソフトウェア開発に使われるツールのことです
これによりLISKをベースとしてJavaScriptを使用して開発などができるようになります
これによりETHで行われていたものがLISKでも行われるかもしれませんのでLISKが使われる可能性が高くなっています
5月には半減期
LISKは2016年5月24日に生まれた仮想通貨で年々鋳造報酬が少しずつ減っていくようにできています
2016年では鋳造報酬として5LISKもらえてましたが1年に1LISKずつ減っていくようになってます
これを行うことで供給が減り需要が変わらなければ必然的に値段が上がっていくということです
bit Flyer(ビットフライヤー)への上場期待
1月5日にビットフライヤーの代表取締役CEOである加納祐三氏がTwitterにて1月中に新たなアルトコインを導入すると公式に発表しています
MONA(モナ)コインが取り扱われた時に暴騰したのが記憶に新しいですね
最後に
以上がLISKの説明になります
LISKはわたしのPF(ポートフォリオ)で一番保有率が高いため期待しています
ETHの価格を抜くことを目標にこれからもがんばってほしいですね
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