こんばんは☆エース☆(@perfectdarkace)です
今回はグランビルの法則についてまとめてみました
グランビルの法則とは?
株価と移動平均線
グランビルの法則は株価と移動平均線から買うタイミング売るタイミングを見極める法則です
買いタイミング
買い1
移動平均線が横ばいから上向きに転換し株価が上抜けします
買い2
株価が移動平均線から離れて底打ちし株価が上抜きになったときです
ここは直近で天井を付けて半値ぐらいになったときによく見られるチャートです
買い3
株価が移動平均線に近づきますが移動平均線を割らずに反発したときです
買い4
天井を付けて移動平均線を大きく割り込んで移動平均線との乖離率が大きくなったときです
ここは基本的には移動平均線が下向きになっているので入る際は注意が必要です
天井で掴んだ人の売りが降ってくる場合があるので上値は重たいです
売りタイミング
売り1
株価が移動平均線を割り込むデットクロスになったときです
移動平均線も下向きになっていることが多いです
売り2
株価が移動平均線を上抜けていますが移動平均線が下向きで弱い状態です
騙し上げと思ってもいいですね
売り3
株価が移動平均線に跳ね返される状態です
抜けそうで抜けない弱い状態です
売り4
株価が移動平均線を大きく乖離している状態です
俗に言う利確売りです
まとめ
グランビルの法則は絶対ではないですがたまに当てはまるチャートも見られるので覚えておきましょう
移動平均線はどの足で見るかによって変わりますので自分のスタイルの足で確認するようにしましょう
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