こんばんは☆エース☆(@perfectdarkace)です
10月相場の振り返りをします
振り返り
日経平均年初来高値
これまでは日経平均22000円~23000円のレンジで動いていたのですが
10月前半はイケイケでいままで超えられなかった日経平均をついに上抜けして24000円台まで上昇しました
でも、いまみると上抜けしてからの上昇は早すぎましたね
これが言わいる最後の上げだったのではないでしょうか?


その代償がこれですね
上がったものはいずれ下がる
グロース株投資家の悲劇
グロース投資家(成長株投資家)は基本的にはPERが高い銘柄ばっかりなのでこういうときはかなり売り込まれます
我先に逃げたいという気持ちからですね
ブラックマンデーⅡnd(勝手に命名)で色々ウォッチしましたが暴落時
・利益率の良いグロース→市場平均並みに下落
・利益率の良いディフェンシブ→市場平均より下げないか上げる(MCDなど)
・人気グロース→死亡
・小型株→死亡
ちなみにHDVなどのディフェンシブ詰め合わせETFなんかも多少下落に強い https://t.co/KRLp5Ij1c6— kay米国株式投資🇺🇸長期派 (@Kay_US_Stock) 2018年10月29日
ピーターリンチの本とか読んで、
『成長のストーリーが崩れない限りは保有する』
ってよく言われるけど、
実際には何の兆候も無いのに株価が暴落し始めて成長のストーリーが崩れたのが明らかになる頃には株価は完全に破壊された後ってのが珍しくないのが難しい所です。— たーちゃん@アッパーカット (@yhdgj675) 2018年11月1日
リーマンショックから民主党政権の頃の中小型株の投資基準は、予想PER5倍が割安、7倍が普通で10倍は割高という感じでした。ストライクゾーン狭すぎな投資基準でしたが、割安成長株がゴロゴロで狭くしないと絞れない状況でした。今は大体2倍くらいのPER評価ですが、本来の状況に回復した感じですね。
— DAIBOUCHOU (@DAIBOUCHO) 2018年10月30日
良く株式相場の値動きをジェットコースターのような動きと言いますが、こんな憂うつな気持ちにさせるジェットコースターは無いと思います。普通のジェットコースターなら、下がったら次に上がりますよね。下がって、次に上がるかと思ったらまた下がるとか、ふざけるなこのクソコースターって感じです。
— DAIBOUCHOU (@DAIBOUCHO) 2018年10月27日
バリュー投資家歓喜
グロース株とは真逆でこういう相場では
高配当、優待銘柄はなかなか下がりにくいです
下がりにくいだけで下がります
でもそこはみんな株価が下がればそれだけ割安度が増すので買い増しします
ここでグロース株との明暗が別れますね
大事なのは
わたしはやっぱりいちばん大事なのはメンタルだと思います
ただ、趣味やスポーツなら失敗しても大した事はありませんが、株式投資の失敗は大事なお金が減ります。しかも、初心者なのにプロとガチンコ勝負を強いられる戦場です。だから、相手に誠実な人ほど、初心者に失敗して欲しくなくて熱心になります。怖くてウザいかもだけど、相手への誠実さと理解してね。
— DAIBOUCHOU (@DAIBOUCHO) 2018年10月22日
私自身、結果的に株式投資で成功したけど、何で成功したのか、どうすれば再現できるのかは、あくまで模索中です。仮に分かったとして、どう伝えれば正確に伝わるかも分からない。失敗しない落とし穴の避け方は分かるとして、肝心の儲け方は何とも言えないと思います。これが株式投資の難しさですね。
— DAIBOUCHOU (@DAIBOUCHO) 2018年10月22日
クレディ・スイス証券の動き




まとめ
わたしは10月現物パンパンレバ1.5倍で勝負していて初めの急落のリバウンドは取れたのですが引っ張ってしまい結果大損しました
短期勝負ならすぐ利確しないとでした
欲張りはダメでそこそこで行ったほうが良さそうですね
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